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2-⑦ スーパーマインド思考に関する基本原則

失うことスーパーマインド思考よって得関す基本原則>

1無価値なも1偽り自己感覚喜ん認知し解消することは雄々しい仕事捨てなさありその努力は報

人間の心が渾身の力をこめて抵抗していたひとつの心理法則をとりあげてみよう。抵抗はしたものの、受けてみて理解すれば、この法則は測りがたい霊的な生をもたしてくれる。

2あなたが必要とする援助は常に得られる。ただしあなたはそれは進んで失うことを欲し、受けいれ、誠実よって得るという法則である。新たに優れたものを獲得するためには、まず古い劣ったものを失わなくてはならない。世俗の世界でも、古い椅子と新しい椅子を同時に同じ場所においておくことはできない。精神の世界でも同じである。心は、真のアイディアと質のアイディアの二つを同時に寄れるスペースをもたない。どちらか一つしかこの場所を占拠できない。

真に価値あるものを得るた糖まず努には、浅薄で無価値なものをよろこんで楽てなければならない。

3あなたの中心的な核である自己は悲歎、混乱、絶望は全く無縁である。

4.どんな人でも、建設的な自己変容を遂げることは可能である。ただそストーリーがポイント変り方は現在誰にも見ることのできないちょっと想像例示してくれよう。それはサアディー(部町ルキの)がペルシャの古典『グリスターン』(薔薇園)から採って語り直したかたちなのである。

二人5あなたは欲望友達が、それは二人ともアラブの王族の息子だったが、各々の目的を追求しにエジプトにいっていた。一人は富と政治権力を得るために全力をそそぎ、成功して、遂にエジプトの王族となった。もう一人は、科学と神秘思想の成果を探求したが、同じく哲人として成功しつつあった。王族が友の身分の低さを嘲笑すると、哲人はこう答えた、「わたしは世俗的な富を無視して真の叡智満足を求めるのではなく欲望を理解することで、あなの生を変革できる。

6真の気とは、あなたが聞きたくないことをあなた自身に告げることである。

7つまらぬことを、あなたにできる最善のものと誤して受けいれてはならない。

8実をつける技が幹からでるように、人の真の安定性は私教的知識からでてくる。

9捏造された価値は絶望を、本来の価値は自由をもたらす。

10結果が好ましくないならば、原因を造るな。

11罰は漂った思考からしかでてとない。だから置を絶つためには、幻想を棄てよ。

12その日の出来事にたいするあなたの反応がそのままその日を良い日、悪い日にする。

13真実は苦悩へ下される晴天の解麗である。

14奴隷状態の耐えがたい不満こそ自由が存在することと思っていますの証明であるそれはひとつには、わたしには人類を痛めつける権力をもたないからです」

15いまとの瞬間あなたの内部に、あなたの求めるすべてが在る。ただしあなたは、新しいものの性質をまずそれに気づかなければならない。

16宇宙真理、とたいと望まもなおさに、よろこんで古くて浅薄で無用のものを楽てるだろうか?スーパーマインドの真理以外のものに心めざし奪われ進む一歩ごはならない。

17あなたの状態を変えように、こ足搔くなかあなたのレベルをこそ変え、宇宙真理への目覚め、意識性をこそ求めよ。

18本来のあなた自身を犠牲しなければ得られないようなものを他人から得ようと思うな、そんなものは手をだすにも値しないものだ。

19あなたは自分にできると思うよかかっても千倍もうまやれチャレ

20人生の大目的はスーパーマイドの宇宙真理に目覚めることである。

『スーパーマインド』問答説くところに習熟して、それら読んで受容しどう進むべきかの参考理解へともっていってほしい。一見、そう思えるからといって、聞き慣れないものを無意識的に、あるいは下意識的に、反対し、拒否してはならない。ふつう、欧米の読者は、禅だとかヴェダーンタ哲学とかの本を読むと、その東洋的神秘思想になにかとりつきにくい奇異なものを感じる。だがそれは初めのうちだけである。読んでいくうちに、西側の思想家の説くもののなかには、東洋の神秘思想がとりいれられ、ないしはふくまれているもののあることに気づく。たとえば、スイスの精神医学者カール・ユングの思想はそうだし、偉大な人道主義者ラルフ・ウォルド1・エマソンの考え方などもそうである。

Qあなたは秘教的アイディアはどれも単純だとおっしゃいましたある建築家が、友人であり雇用主でもやはり難ある人から新い家を建てて見えれるように頼れたというなぜですか?

Aアイなにしろ長いつきあいの友人の依頼だから、建築家は最高の家をつくってやろうと思って、全力を傾けた。上等な素材と並の素材の選択につきあたれば当然に前者をとり、またある部分の工作に特別に日数をかけなければよい結果が得られない場合は惜しみなく時間をかけた。そうして立派に家ができると、雇用主は祝宴を開き、ディナーのあ、彼は建築家に、こううもった。

「君永年の忠実なサービスに感謝をこめて、この家を君に進呈する」

建築家は、簡単自分もなお明療でなはまったく知らずに、しかし事実、彼自身の家を精魂とめて建ててことがあります。アイディア自体は単純なのであって、誤解は心のなかにあるのです。心に曇りがなくなれば、アイディアも明瞭になってきます。た!

Q どうしたら”自己覚醒”した人になれるのか、わたしにはまだ分っていないのですが、わたしに実行できそうな実際的なテクニックがありましょうか?

A一日のうちにあなた自身の内部で、観察でき強い印象めにベストなもののみ紙きれに書きこむのです。強烈な、しかも感情についての印象だけを集めるのです。ごく短く書きます。たとえばヘ天候に悩まされた>とか入よいニュースに奮い立たされた>とか。就寝前に、あなたの観察したその日の印象群を検討してみます。これで意識された内容がふかく心に刻まれ、これで選べ!あなたは変化し、本書の導きに従っいきま読み進めば、何がベストかをおのずと感知るであろう

Qわたしは他の人々を助けたいと思うのですが。

A どうか世界を救おうなどとして飛び回わらないで下さい。あなたにできる仕事は全てあなた自身を救うためなのですから。