個人性(我、エゴ、思考) 全体性(愛、意識、気づき)の特徴
個人性主軸の人の特徴☆自分がよくなるとうれしい 自分が悪くなると苦しい☆主に親(生まれた家・代々)の考えや思考、信念、そして鎮圧(反発)などによって形成されている。
☆段取りをつけること、名前をつけて分別することが得意。組み立てや整理も得意だが、本当の愛やぬくもりはない。記憶装置のような役割も担っている。☆自分の都合にあわない事実を封印したり捻じ曲げることがある
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全体性主軸の人の特徴☆みんな(相手)がよくなるとうれしい みんな(相手)が悪くなると苦しい。※みんなには私も含まれる※
☆主にはじめからそなわっている良し悪し、気づき、また事実認識している(できる)部分。思考でない部分。思考に気づける部分。気づき、ひらめき、感性、愛などとも呼ばれる。☆無からの創作や、未知や神秘といった「わからない」といった真実への理解、事実(真実)の認識ができている。一体感、愛しさ、などがある。
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自分のことへの興味が強く、
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自分を全体の一部と認識し、自分だけのことにはあまり興味がない。
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勝つことや自分が正しいこと、自分の意見が通ることに喜びを感じ、そこに価値を見出している。しかし、それが通らないと苦しくなる、
その結果 人生において理想から遠ざかってしまうことになる。
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負けれる、負けを選べる心が愛しさを失わない大切コツだと気づいている。負けを選ぶ余裕がある心ゆえに、結果としてはいつも勝つことができる。
そのため最終的には人生において理想に近づくことになる。 |
自分の考えが正しいと思っている。(自分はこれだけやってるのに‥、周りが理解してくれない、あるいは周りの考えが間違っているとなる)
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自分の考えが必ずしも正しいとは思っていない。
自分の「正しさ」を疑い、検証できる(個人的な思考や会話に気づき、自らの問題に気づくことができる) |
自分の考えを俯瞰して検証することができず、考えと同化してしまい、自分と考えが一体化している。また、自分の考えが優先されるため、自分の考えと他人の考えを同じ土俵で検証することが難しい
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自分の考えに気づいており、考えと同化することはない。自分の考えと他人の考えを同じ土俵に上げて検証できるため、どちらの立場にも偏らず、中立の視点から最善の選択ができる。 |
自分の考えこそが自分自身と思っている。 |
自分の考えは常に意識され、常に検証の対象とされている。 |
自己関心が強いため、自分に起きたこと(評価や体調不良など)が過剰に気になる。その結果、慢性的に自分にトラブルを抱えることになる |
自己関心が薄いため、あまり焦ることはない。身を守りたくなる自分に気づきつつも、流れに身を任せることができる。その結果、常に真に明るくポジティブでいられ、トラブルのない世界で生きている。 |
自と他の区別が激しく、敵対しやすい。 |
一体感の中、安らいでいる。 |
自分を守ろうとするため、自分の問題として捉えるのが難しい。 |
自分勝手な自分に気づくことがで、個人性と全体性を区分して観ることができる。 |
個人性の心と全体性の心の違いがわからない。
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個人性、全体性を区別して観ることができる(個人性の抑揚、動きに気づいて俯瞰することができる)
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自分の利益を優先的に考えてしまう。しかし、目先の利益を優先することが、結果的に自分の損になるという認識が欠けている。そのため、さまざまな困難に直面することになる。
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(自分を含めた)全体のことを考えられる。全体のためなら、自分がリスクを負うこともいとわない。それが結果的に自分にとっても本当に得になる選択であることを理解している。
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わからないことが苦手で、早く理解したいと思う。そのため、結果を待つのが難しい。 | わからなくても良いと思っている。そもそも、わからないことがあると理解しており、すべてを理解できないことも認識しているため、相手の対応を待つことができる。 |
全体や他者のことよりも、自分が良くなることに興味がある、あるいはそのことにしか興味がない。そのため、結果的に自分が良くなれない状況を引き寄せてしまい、生きづらく苦しい人生になってしまう。 | 全体がよくなることに興味がある。その中に自分も含んでよくなろうとするため自分に真にいいことを引き寄せる。 |
人と対立することが多い。自分の考え、思いが通らないとイライラする。
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人との対立がない。物事が自分の思い通りにいかなくても、結果的にいつも最善の形になるという全体(自然界や宇宙)への信頼が厚いため、自分の理想に合わない現状を受け入れ、見守ることができる。そのため、理想に近づく運気を引き寄せる。
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他人のエゴが許せず、個人性の強い人と敵対し、敵対される。しかし、なぜか相手の敵対には気づけても、自分の敵対心には気づかず、自分に対してだけは寛容である。そのため、敵対関係が続き、生きづらくなる。 | 個人性からくるイライラを理解しているため、イライラしている人に対しても敵対心を持たない。 |
他人の上に立つことが好きで、上の立場になると優越感を感じる。
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周りよくなることに興味があるため、下を選ぶことを心がけている。愛しさが人を支える側・負けれる側にあると知っているため、自然とリーダーになってしまう。
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自分が不利な立場に立ったり、悪く思われることを嫌う。誤解されることに弱い。 |
全体がうまくいくのであれば、自分が損する立場に立ったり、悪く思われても構わないと思っている。誤解されることも気にしない。そもそも、自分が良い人間や良い立場にいたいとはこれっぽっちも思っていない。そのため、結果として心が広く見える。
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他の人の考えが自分の考えと違うとイラッ!とする
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個々の育った環境によって考え方(信念や行動パターン)が異なることを理解しているため、相手の考えが自分の理想と違ってもイライラすることはなく、それが当たり前だと認識している。したがって、イライラしにくく、たとえイライラすることがあっても、それを俯瞰することで、すぐに沈めることができる。(そのためには、抑圧された感情エネルギーの解放が必要) |
考えに力を与えている。自分の考えが自分の主軸になっている。
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考えに気づき、その考えに力を与えるか与えないかを自由に選べる。考えを認識している意識が自分の主軸になっている。 |
自分を守るために強がるが、いざというときには逃げたり、逃避したりする。そのため、卑怯に見えて嫌われやすい。 |
弱そうにみえるが芯は強く身を守っていないため、真の強さと勇気がある。
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自分を責めるか相手を責めるか
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責めが不毛と気づいていいるため、自分も他人も責めず、改善に取り組む |
孤独感、孤立感がある |
つながった意識ですごしているため、孤独感がない |
認められたらやるが、認められなかったらやらない。そのため、物事を続けることや、何事も継続することが難しくなる。 |
失敗を経験として認識し、それを改善に活かすことで、創作をやめずに続けられる。結果として、理想に近づき続けることができる。
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自分がよく思われると気分がUPする。悪く思われるとダウンする。それ自体に問題はないがその反応が大きいと苦痛になる事もある。 |
全体がうまくいくことがうれしい、全体がよくなることに幸せを感じる。全体がよくなることを考えている。自己関心が薄い。 |
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