# 前書き・目次 # 扉ページ SEIK SHOBO この世で もっとも素晴らしい秘密 宇宙のセオリー ヴァーノン・ハワード Vernon Howard 須藤元気監訳・解説 Genki Sudo 「20世紀最高のスピリチュアリスト」の名著、待望の日本版 あなたの奇跡は、この本から始まる
The Mystic Path to Cosmic Power by Vernon Howard Originally published by Parker Publishing Company, Inc., West Nyack, N.Y. in 1967. Japanese edition published by Seiko-Shobo Inc, under the Berne Convention for the protection of literary and artistic works. # 「自分が変われば世界が変わる」、その真の意味 この本の著者、ヴァーノン・ハワードは、日本ではこれまであまり注目されることのなかった人だが、米国では「20世紀最高のスピリチュアリスト」といわれているらしい。著書も累計600万部というからただ者ではない。彼は1992年に亡くなっているが、その頃の日本の社会はスピリチュアルな本というと、どうしてもトンデモ本という程度の認識しかないような、ある種、心の暗黒時代が続いていた時代だ。 そのあとを継ぐようなカタチで登場したニール・ドナルド・ウォルシュやエックハルト・トール、アラン・コーエンなどは、ちょうど日本でもスピリチュアルな世界への関心が高まってきたタイミングと合致して、それなりに知られるようになったという印象がある。 この本に書かれていることを要約するなら、僕らが生き、知覚するこの世界は、それぞれの自己意識をほんのちょっと調整するだけで、重苦しい日常はまるで違った世界に変わり、毎日をらくらく快適に過ごすことができるようになる……というものなのだが、それはつまり僕が日頃講演会などでスローガンにしている「自分が変われば世界が変わる」ということだ。 実際、本書でもヴァーノンは「自分が変わると何もかもが変わる」と語っており、僕はなんだか長い間音信不通だった恩師と六本木の交差点のどまんなかでばったり再会したような気分だった。 さて、本書を手に取った読者であるあなたはどうだろうか……。 宇宙のセオリー、実はそれ自体には意味はない。読者であるあなたがこのセオリーを生きるとき、そこに初めて意味が生まれるのだ。 # Contents 宇宙のセオリー もくじ 監訳者解説「自分が変われば世界が変わる」、その真の意味 須藤元気 003 はじめに 読者への心からの招待状 この本があなたのためにできること 018 第1章 この世でもっとも素晴らしい秘密 022 第2章 奇跡の世界への目覚め 046 第3章 宇宙のセオリーの力がもたらす奇跡 066 第4章 一瞬一瞬を最高の気分で 090 第5章 男と女、真実の愛の力 118 第6章 心の痛みや苦しみとの決別 138 第7章 人生を確実に変える宇宙のセオリー 160 第8章 恐れと緊張への特効薬 176 第9章 宇宙のセオリーが約束する幸せ 192 第10章 まったく新しい人間になるために 214 第11章 壁をたたき壊して成長を加速する 238 第12章 宇宙のセオリーの日常的な力 258 巻末のおまけ 宝石の言葉たち 274 # この本があなたのためにできること あなたはこの本を、風変わりでとんでもない本だと思っているかもしれません。いや、そうであることを望みましょう。 同時にあなたは、本書で明かされる宇宙のセオリーの基本原則が人生を変える可能性を感じて、ワクワクしているかもしれません。そう、この本はその期待を裏切りません。 宇宙のセオリーは、どんな人のためにあるのでしょうか? 今の人生に物足りなさを感じていて、きっと何もかも変えられるはずだ、というささやきを耳にしたことがある人のためにこの本はあります。 宇宙のセオリーは、別の生き方へのちょっとした手がかりを示します。 今とは別の人生が絶対にあります。私は、それを事実として知っています。 新しい人生は、必死になって求めれば必ず見つかります。すると、何もかもが劇的に変わります。 これで私たちは、肩を並べて宇宙のセオリーの旅に出ることができます。行く手には、美しく輝く新しい人生が待ち受けているのです。 ヴァーノン・ハワード Vernon Howard